はい、“彼の危険な極秘任務…2”の続きになります。
前書きに、毎度毎度、苦戦中です(汗)
中は薄暗く、雑然とした雰囲気だ。
実験に使われたと思われる、医療器具が床に落ちている。 そして、壁に付着した血痕。
「…………」
「ロクな実験を行っていないだろうな。この雰囲気では…」
ため息混じりに言い捨てるロイ。 ウィン軽口を叩く事なく辺りを見回す。
どのような実験内容かを、調査しなくてはいけないのだが、跡地だけで捜すのは無理がある。
軍にとって不名誉であろう、この実験は何らかの形で内容が残っているとは考えにくい。
「とりあえず…全ての部屋をシラミ潰しに捜すしか方法はないな…」
「そうですね…どれだけ部屋があるかわかりませんし、二手に別れるしか…」
「ならば、中尉と私だな」
「……大佐。どうしてそうなるんですか」
低くなるリザの声には、明らかに殺気が込められていた。
下手をすれば、今ここで撃ち殺されかねない状況…。
「それでは、私と組みますか? リザ」
「何故貴様に、中尉を着かせるとっ!!」
「おや、今さっき大佐殿はリザに断られたではありませんか」
「〜〜…」
「そうなれば…大佐と大尉が二人で組めば、丸く収まると思いますが」
「「…………」」
これが彼女の“地”だから困ったものだ。
結局、三人で一つ一つの部屋を探る事になったのだが…。
「手間、掛かりますね…」
ウィンの一言に、惨劇が再び繰り返されたが、リザの怒りが頂点に達して、リザ一人が先に進んで行ってしまった。
「…………?」
気付けば一人になっていたリザ。目の前は行き止まり。 左手にはドアがあった。結局は一歩道をズカズカ歩いてきただけだから、ロイ達に合流するのは、難しい事ではないだろう。
ドアノブに手をかけてみるが、開かない。引っ張ろうが押そうが開かない。
諦めたリザは、来た道を戻っていった。
無事に合流すると、この日の調査は終了する事にした。 軍直営のホテル…以前、この場所で起こった出来事を思い出す。
「嫌がらせか?」
「嫌がらせですね」
「嫌がらせでしょうねぇ…」
ホテルを前にした三人は、思わず遠い目…。この嫌がらせに、ため息をつき、各々の部屋についた。
アトガキ
はぁ……大佐と大尉は、犬猿の仲ですね。
大佐が犬で、大尉が猿。リザちゃんは当然鳥(鷹)ですよね?(笑)
うわぁ…話が脱線してますよ。何故、桃●郎?
また、話しは脱線しますが…
こんな放置プレイも上等(?)な、しかも辺鄙なサイトに、毎日足を運んでくださる方がいらっしゃる。
パソコンからしか見れないのですが、カウンター数。集計見たら、必ず3人以上の方が見に来ている。という、状態ですね。
毎日誰かが来てくれているというのに、更新出来ない事が多くなってしまって…。
出来る限り更新していくつもりですので、見捨てないでやってください。
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